2021.06.29 03:53自由自由とは曰く、檻で過ごす自らの由来。けれどこれはただの柵だ、乗り越えればなんてことはない。むしろ高ければ高いほど、ただの梯子だ。人の云う自由がこんな檻の中だとしても、ただ真っ直ぐ進んでいたら電柱にぶつかった程度だ。きみのこころを横向きに変えればなんてことはない。けれど檻の中でただ甘事に耽れば、こんな安易なことでも至難の技だ。角度を変えてもそこから抜け出すことは叶わないだろう。ひとつづり寄木 ひとり 手で遊び、言葉で遊ぶ、ひとといろの縁結び。 手の演劇、詩、文劇、詩劇、文字体アート ※無断転載、転載禁止フォロー2021.07.02 09:56共存2021.06.26 07:41ピリオド0コメント1000 / 1000投稿
0コメント